コロナの影響でリモートワークが普及しオンライン会議で利用する人も増えています。
Googleが提供しているビデオ会議・オンライン会議システム「Google Meet」。
2020年4月末、Googleアカウントを保持しているユーザであれば、誰でも Google Meet を利用できるようになりました。
今回はGoogle Meetでの「画面レイアウト変更の方法」を簡単にご紹介していきます。
「Google Meet」とは
Googleが提供しているビデオ会議のこと。有料でG-Suite契約者が利用できるものでしたが、2020年5月からGoogleアカウントを持っていれば誰でも利用できるようになりました。
画面レイアウト変更の方法(パソコンの場合)
Google Meet画面右下に設定
右下の3つの●の箇所をクリック。
レイアウト変更
「レイアウト変更」ボタンをクリックします。
レイアウトの種類は3つ。
初期設定は「自動」となっております。自動ってなんでしょうw
- サイドバー
- スポットライト
- タイル表示
①サイドバー
まずは「サイドバー」です。話している人が中央に来て、右サイドに参加者が出てくる画面になります。
ちなみに今回の自分は「リス」さんのマークです。
つまり、自分はほぼ画面に見えない状態なんですね。これはZoomなどの他のオンラインツールでは自分の顔が表示されるので、自分の顔を見るのが嫌だなって方にはとても良いですね。
②スポットライト
続きましては「スポットライト」。話している人が中央に来て、他の人は基本的に映らない画面となります。(この画面でいう自分は右上にいる「リス」さんです)
③タイル表示
最後に「タイル表示」です。これは自分以外のメンバーが、均等に表示されます。(この画面でいう自分は右上にいる「リス」さんです)
画面のレイアウトは簡単に変更できるので、自分が見やすいものを利用しましょう。私は最後の③タイル表示がお気に入りです。