SNSサービスのFacebookからビデオチャット機能「Messenger Rooms」がリリースされました!
公式では「一部の国で今週から提供が開始され、米国を含め、他の国々にも今後数週間で拡大されます」とのこと。日本での提供が待ち遠しいです。
「Messenger Rooms」とはどんなものなのか?を簡単にご紹介します。
目次
Messenger Roomsとは
Facebookと、Facebookが提供しているチャットツール「Messenger」でビデオチャット用の部屋(Room)を立ち上げて利用ができるサービスのこと。
※4月27日現在は利用できる国は一部。
Messenger Roomsの特徴
「Messenger Rooms」の特徴はこちら。
- Facebookから(ニュースフィード、グループ、イベント)でビデオチャットできる部屋が立てることができる
- 立てた部屋(Room)を簡単に共有ができる
- 招待された人がFacebookアカウントを持っていなくても利用ができる
- 時間制限なしに最大50人のビデオチャットが行なえる
- 部屋を立てたホストは、参加者の選択ができる
- 部屋を立てたホストは、参加者の退席をさせることができる
アカウントなしで参加できる
特に注目する特徴は、アカウントなしで参加できることです。
通常のFacebookは、「アカウント」を持っている人しか利用ができません。そのため繋がりがある人同士のSNSというイメージでした。
「Messenger Rooms」は、相手がFacebookアカウントを持っていなくても招待できるのが大きな特徴です。
さらに、専用のアプリなどをダウンロードせずとも参加できるとのこと。
かなり気軽に利用できそうですね!
Messenger Rooms使い方
4月27日現在:日本ではまだ利用ができないので海外の方の動画を参考にしてます
googlePlayストアで「Messeger」アプリをダウンロード
最下部にある「BetaProgram is full」を選択
ベータ版での利用が4/27現在できるようです。
「Messangerアプリ」の最下部にある「People」をクリック
すると、「Create a Room」が登場します!こちらをクリックすると、自分のRoomが作成されるようです。
Roomを作成すると、招待リンクが作成されます。
招待したいアプリを選ぶことができるようです。
とっても簡単ですね!
スマホのMessengerアプリから参加すると、うさ耳や新たに追加になる360度のバーチャル背景と“ムードライティング”も利用できるそうです!
楽しみすぎます!日本で利用できるようになったらいち早く試してみようと思います。