保育園読み聞かせボランティアを体験しました

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近所の保育園で読み聞かせボランティアを始めてみました。
理由は、以前から老後は公立図書館で読み聞かせボランティアをやりながら穏やかに暮らしたいと思っていたこと、職場の近所に保育園があって日に20分程度で思ったより負担なくできそうなこと、仕事の繁忙期の3月を過ぎたら何か新しいことを始めたかったこと、などです。

目次

体験当日

子育て経験がないので不安もありましたが、最初は見学に行ってみて、様子を確認。

いざ、体験当日。
読む絵本は保育園にある絵本の中から各自が好きなものを選んで持ってきてくれます。

子どもたちが持ってきてくれた本はこちら。
ぞうくんのさんぽ

初めて読み聞かせをした日は、職員の方のご配慮で経験者の方の様子を見ながら読み聞かせをすることができました。
書かれていることをそのまま読むだけでなく、少し脱線して「これはゾウ、これはワニ・・・」と絵の説明をしたり、お子さんが挟む言葉に相槌を打ったりしながらやってみることにしました。

保育園の子どもたちは、お昼ごはんが終わったら絵本を読んでもらってお昼寝をすることが習慣として身についていて、子どもの吸収力や集中力に驚きました。
思っていたよりお行儀も良く、けんかしたり泣き出したりもされなかったので安心しました。職員の方々の笑顔も印象的でした。

子どもからもらったパワー!

子どもは生きたパワースポットで、そばにいるだけで元気をもらえる気がします。
年を重ねて何もしないでいると、自分の生きるエネルギーは減っていく一方です。
この先どうして暮らしていこう?ということはいつも心の片隅にありますが、次の世代を育てるのに少しでも役立つことをしていきたいという気持ちを新たにしました。

週に1回くらい無理のない範囲で続けていきたいと思います。今は1歳前後のお子さんに読み聞かせをしていますが、だんだんもう少し年長のお子さんに読み聞かせをしたり、もっと先には小学生の勉強のお手伝いをしたりするのもよいかなと思っています。

読み聞かせ情報

5月19日に、逗子市で読み聞かせのイベントが開催されます!
詳しくは以下よりご覧ください!

読み聞かせのちいさな音楽会開催!



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