子どもを預けてお葬式へ【子育て・仕事・ シンママ記録:Vol.9】

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「子育て・仕事・ シンママ記録」vol.9

子どもがいる毎日の予定

子どもがいるので、毎日全てのことを予定立てて行動をしています。

例えば毎日だと

・5時:起床
・7時半:保育園に向かう
・8時半〜17時:出勤
・6時半:保育園にお迎え

といった具合に。

そのため、予定外のこと、特に突然外出しなければならない事態が起こると少し困ります。

遠くにいる親族のお葬式などがそうです。

親族のお葬式に行くことになった時のこと

突然の知らせに悲しみとともに、子どもたち二人をどうしようということが頭に巡りました。
小さな子ども二人を抱えて遠い場所までの移動。
まずは飛行場までいって電車で行って初めての飛行機に乗り…考えると、子ども二人を連れての参列は大変に感じました。
そのため、子どもたちは、連れていかないとう選択をとりました。

ママ友たちに相談を

すぐに、子どもたちそれぞれのお友達のママに電話をかけ、
「親族のお葬式があって、子どもをお泊まりで預かってもらえないか」
を相談しました。

相談した方みんなが、快く引き受けてくれました。
悲しみの中にあったのですが、とても心があったかくなり安心しきったことを覚えています。
この時もですが、本当に周りのお母さんたちに助けられて、支えられてこれまで生きてこれたなと思います。
助けがなかったら、悲嘆にくれて過ごしていたかもしれません。

子どもたちには「お友だちのおうちにお泊まりに行こう!」と伝え、それぞれをそれぞれのお友だちの家に送っていきました。
おそらく今でも子どもたちは、その時ママがいないことの理由を知らないと思います。

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